※平成17年4月に省令が改正され、現在はアナログ第1種というのは存在しません。
AA第1種がほぼ近い資格になりますが、工事範囲や試験内容に変更が出ています。
具体的にはISDNの工事も出来るようになりましたが、その分、デジタルの話や情報
セキュリティー関連の問題まで試験に出るようになりました。
※アナログ第1種=AA第1種ではありません。よって、アナログ第1種の資格者は従来の
アナログ第1種の工事範囲しか扱えません。つまり、アナログ第1種というのは、AA第1種
とは別のもう取ることが出来ない下位資格となります。
大きく役に立つことはなかった。ただ、家の電話をローゼットからモジュラーに変える時に
ちょっとだけ使えたかなぁ?という程度だ。試験は関西大学で受けたが、他の種別の人も
いてけっこう賑わっていた。内容としては大学の電気通信系にいる私にとっては、授業と同じ
部分もあった関係で、それほど難しくなく感じたが、まったく電気通信系と関係ない人の場合
電話の仕組みなどを覚えないといけないので、少々大変かもしれない。解答形式こそすべて
マークシートだが、ある程度はちゃんと勉強してないとだめなようだ。
勉強の為の資料としては私はオーム社の本を使ったが、どちらかというとリックテレコム
の○年○季アナログ一種実践問題という本で勉強するとよいのではないかと思う。
最後に、この資格はちょっと特殊だと感じた。どうせ取るならデジタル1種の方がいいだろう。
なぜなら、これからのデジタル時代に対応でき、またアナログ3種の工事はデジタル1種を持
っていればできるので、そこらの家庭の工事なら十分出来るからだ。また自身のある人なら、
一気にデジタル・アナログ総合種を取るのが賢明だろう。
免許所有者:85,803名(平成16年度) 合格率:28.0%(平成14年度)