1、ソニーのワイヤレスウォークマンの周波数


情報提供・・ te5042ky@ex.ecip.osaka-u.ac.jp

(注)これ以外の周波数を使用するものもあります。この周波数で聞けるソニーのワイヤレス
ウォークマンは型番は忘れたが、イヤホンが普通のソニーのウォークマンより細く右耳と左耳
のケーブルの長さが同じでありイヤホンケーブルをリモコン本体に巻き取ることが出来るのが
特徴。リモコンの形は楕円形をしていて黒かグレーっぽい色をしている。

これ以外の周波数を使用するものも、使用している周波数はほとんどがこの付近のようだ。
確認したところ、98年の段階で新製品であるWM-WE1(特徴はリモコンがびっくりマーク(!)
の上の部分のような形をしていて色は青かグレー。イヤホンケーブルは細めで両耳とも同じ
長さ)の場合、243.7MHzと243.3MHz付近を使用しているようだ。

受信する上でのアドバイス

 これを受信するには混雑している電車内がおすすめ。私は阪急電鉄京都線及び千里線を
よく利用するが、時々聞こえてくる。また明らかにワイヤレスウォークマンをしている人を発見
した場合なんかは要チェック!! ワイヤレスウォークマンかどうかを見分けるには、まず、
イヤホンの線がどこにいっているかをたどって見て、カバンの中とかに入らず受信装置(リモ
コン)で途切れていればOK。
 もしワイヤレスウォークマンである事を確認したが、この周波数で受信できない場合は、周
辺の周波数をあたってみよう。たいていの場合これでいける。もし、旧型のワイヤレスウォー
クマンだった場合は、いまの物とは違い、FM放送帯で微弱電波を送信することによりワイヤ
レス化を図っているものもある。その場合、多くはリモコン(受信部)がFMラジオを兼ねている
(リモコン単体でFMラジオが聞ける)ものである。よく見てみよう。FMラジオタイプの場合、
ただ単純にFMラジオの周波数帯を探ってみればよい。特に76MHz帯を使用するものが多
いようだ。

実際に、受信してみると・・・

 特に聞き甲斐?があるのがどこから出ている電波か分かっている場合。例えば目の前の
席や隣の席に座っている人から出ている場合などは、「あの人は今、こんな曲を聴いている
んだぁ。ふ〜ん・・・」という感じで、本人は誰にも聞かれていないつもりでも実はどんな曲を
聴いているのか知られているというパターンになる。逆にいえば、ワイヤレスウォークマン等
を使用する際には、このような危険があるので十分注意すべきということである。
 実際には、朝から外国語のレッスンテープを聞いている人もいれば、最新チャートを聞いて
いる人、FMラジオをエアチェック(死後?)したものを聞いている人、そして、クラッシックを
聞いている人までいろいろいて結構楽しいと思います。
 なお、聞いている曲を一緒に楽しもうとした場合、右耳と左耳で受信周波数が違うことや、
曲の選択権や早送り・巻き戻し権が自分にはない事を考えるとあまり面白くない。しかし、
同じリモコン装置を手に入れれば、そういった心配もなく受信できるという話もある。また、
そのリモコン装置さえ手に入れれば、いたづら目的で使用したい人にも有効かもしれない。
 最後に、友人所有のワイヤレスウォークマンで受信テストをしてみた。その結果、障害物
がなければ50mくらいは電波が到達する。電車のような障害物がある場合でも、同じ車両
もしくは隣の車両くらいは受信範囲になる。この距離を保っておけば常に受信可能な訳で
ある。例えば、移動する電車内で受信していた場合、同じ電車に乗っていれば、例え移動
中でも双方が同じ距離を保ったまま移動しているため安定してトンネルの中でさえ受信で
きるのだが、発信源が自分の行きたい駅以外で下車してしまった場合、残念ながら途中で
受信終了となってしまう。どうしても聴きたければ受信範囲内を保ちながら尾行しなければ
ならないが、ストーカーにちかくなるので注意が必要である。


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